IBMのイノベーションラボで開発中の10の新技術

「IBM Lotusphere 2008」カンファレンスは各種の新しいコラボレーション技術の発表の舞台だが、IBMはこの機会を利用して、世界各国にある同社の研究所で開発中のソフトウェアを披露した。将来有望な10の新技術を以下に紹介するが、興奮しすぎないよう注意し…

プロジェクトマネジメント:スキル標準の知識体系一覧

A.プロジェクト立ち上げ 1 情報システム開発プロジェクト企画書の作成 1.1 プロジェクト企画参加者選定 1.2 プロジェクト企画のポイント 2 情報システム開発プロジェクト企画書の申請 2.1 企画審査組織 2.2 プロジェクト企画説明会 2.3 企画書審査 3 情報シ…

自身を高く売り込むための「ITスキル12選」

1.マシン・ラーニング →コンピュータの設計を向上させるアルゴリズムとテクニックの熟知、マシンの設計へ生かす能力 2.モバイル・デバイス向けアプリケーション開発 →業務アプリをモバイルデバイスからアクセス 3.ワイヤレス・ネットワーク管理 →セキ…

意思決定とその支援

1.意思決定とは何か 意思決定:ある複数の選択肢の中からひとつあるいはいくつかの選択肢を選択すること。一.確実性下での意思決定 選択肢を選んだ結果が確実に決まってくるような状況での意思決定 EX.商品券 二.リスク下での意思決定 リスク:危険性 選…

◆企業システムの全体最適化でアーキテクトが注視すべきこと−Micros

・全体最適化の観点「人材モデル」と「方法論/技術」 →人材モデル:全体最適化を推進するうえでの人材モデル、および必要なIT職種とそれぞれの役割。 →方法論と技術:ビジネスとITのアラインメント(つながり)を高めるための方法論/技術 →Software+Servic…

情報共有/活用基盤構築プロジェクト

Part1情報系システムの「ハイブリッド化」に備えよ ・システムの境界領域で起こるイノベーション →「業務系システム」とのハイブリッド化 →「コンテンツ管理」とのハイブリッド化 →「エンタープライズ検索」とのハイブリッド化 →「ビジネス・プロセス管理」…

◆SaaS契約を有利に運ぶベンダーとの交渉術

・ベンダー側の面積事項を最小限に食い止める →パフォーマンス・レベル低下の深刻度/期間/頻度に応じたペナルティを設定する →サービス・レベルの低下が判明したときに、直ちにペナルティが適用されるようにする →「サービス・ペナルティは、他の補償契約…

【院の願書】複数人による問題解決と認知心理学について

私は、複数人による問題解決と、そこにおける認知心理学の役割について、研究したいと思う。 なぜ、このテーマを選んだかというと、現今の数学において、特に高校数学においては、大学受験のための数学、という意識が離れきれない。また、その問題を解くとい…

企業コンピューティング15領域のテクノロジー・トレンド予測 他

1.グリーンIT -仮想サーバのシャッフルで電力効率を最適化 データセンターは電源消費の無駄が大きい。もし、仮想サーバ・ファームを瞬時に構築して必要な分だけ電力を使えるようになったらどうだろうか。(テッド・サムソン) 2.ストレージ管理 -ストレ…

システムシンキングとは

・システムシンキングとは要素だけでなく、要素間の関連も含めてモノゴトの全体像(システム)に着目する考え方である。・システムシンキングは、要素だけに着目する考え方の限界に気づいた人々によって生み出された考え方である。その考え方の特徴は、 1.…

◆Web2.0時代のセキュリティ対策

コンピュータワールド2007年8月 ◆Web2.0時代の背きゅうりティ対策 Part1:ソーシャル・メディアのセキュリティ・リスク ・もたされるメリットと発生しうるリスク ・ポリシー策定時の留意点 ・ネットワーク監視ソフトの採用 ・セキュリティ・リスクを抑止する…

◆Windows Vista Windows Server 2008移行案内

コンピュータワールド2007年9月 ◆Windows Vista Windows Server 2008移行案内 Part1:Windows Server2008アップグレードに足る9つの理由 1.簡単インストールと「初期構成タスク」 2.管理タスクを一元化する「サーバマネージャ」 3.管理タスク自動化の切…

【製品紹介】ExcelでBI

http://www.atmarkit.co.jp/ad/wingarc/drsum0711/drsum.html UIが使い慣れたExcelてのが魅力的。

◆200年の注目トレンド

コンピュータワールド2007年5月 ◆200年の注目トレンド 1.SOA(Service Oriented Architecture) 2.仮想化(Virtualization) 3.オープンソース(Open Source Software) 4.ハードウェア(Hardware) 5.ソフトウェア開発(Software Development) 6.We…

◆エンタープライズセキュリティ「技術と戦略」

コンピュータワールド2007年4月 ◆エンタープライズセキュリティ「技術と戦略」 Part1:セキュリティ機器にIT部門はどう立ち向かうか ・Webホスティング企業が経験した”地獄絵図” ・巧妙さが増す一方のマルウェア/フィッシング ・攻撃の頻度は減っても、被害は…

◆イントラ・ブログ/社内SNS「効用と課題」

コンピュータワールド2007年4月 ◆イントラ・ブログ/社内SNS「効用と課題」 Part1:イントラ・ブログ/社内SNS−その特性と活用領域 ・ナレッジマネジメントの推進を阻む2つの課題 ・イントラ・ブログ/社内SNSが力を発揮する領域 −1.収集 −2.蓄積 −3.検…

◆仮想化技術

コンピュータワールド2007年6月 ◆仮想化技術 Part1:仮想化技術の「価値」と「考慮点」 ・仮想化技術とは ・2大領域はサーバ仮想化とストレージ仮想化 ・技術の進展、成熟で「メリット優勢」に −メリット1.リソース利用率の向上 −メリット2.俊敏性・柔軟…

◆「シン・クライアント」か?「アプリケーション仮想化」か?

コンピュータワールド2007年7月 ◆「シン・クライアント」か?「アプリケーション仮想化」か? ・クライアント管理の新たなアプローチ ・クライアント仮想化を実現する3つの手法 ・シン・クライアントとアプリケーション仮想化の違い ・似て非なるものの相互補…

IT-Englishそのいち

What’s So Special About Java? What’s so special about Java? All programming languages are cut from the same mold, right? Here are a few places where Java breaks the mold.Freedom. Java is intriguing because it eliminates some of the assumpt…

学生時代の遺産:ビジネス書よりその2

部下を伸ばす5つの原則1.1対1で向き合うこと 部下が100人いれば100人とも性格は異なる。教育にマニュアルはない。あくまで部下一人一人と向き合って行うこと。2.「なぜやるか」を問い続けよ 「やり方(Know How)」を教えるのではなく、「なぜやるのか…

学生時代の遺産:ビジネス書より

「質問力」をパワーアップさせるコツとは? 「質問頭脳」をつくるための6つのポイント1.論理的に考える「どうしてそうなるのか?」 2.分析的に考える「そのためには何をする?どうすれば到達するのか?」 3.多角的に考える「待てよ、ほかにも方法があ…

学生時代の遺産:勉強法について

其の壱 時間活用法 ●作業の能率は、午前10時と午後3時にピークになる。 ゲーツという学者の実験によると、小学5、6年生の子供や大学生を使って、足し算、掛け算色々な記憶などのテストを、色々な時間帯に行ったところ、8時ごろの成績を100とすると、…

◆エンタープライズストレージ大研究

コンピュータワールド2007年7月 ◆エンタープライズストレージ大研究 Part1:ストレージテクノロジーの最新トレンド ・サーバとストレージの”主従逆転”現象 −注目技術1:ストレージ仮想化 −1.仮想化エンジン搭載ストレージ型 −2.仮想化アプライアンス型 …

◆Business Continuity Plan

ITアーキテクトVol.12 ◆Business Continuity PlanPart1:BCP策定のねらいと、アーキテクトが果たすべき役割 ・BCPの概要と目的 ・情報システム部門に求められる役割 −システム脆弱性評価 −1.事業継続に関する課題の整理 −2.システム基盤の脆弱性評価 −3…

◆データベース技術トレンド総整理

ComputerWorld2007年8月 ◆データベース技術トレンド総整理 Part1:XMLデータベース「5つの活用パターン」 ・現在のユーザの関心はXMLDBを「いかに」使うか ・XMLDB導入の成功を阻害する4つのギャップ(Goal,Activity,Process,Skill) −ゴールのギャップ…

◆アジャイルアーキテクチャ

ITアーキテクトVol.12 ◆アジャイルアーキテクチャPart1:ビジネスがITに求めるアジリティ ・経営者が求めるアジリティとの大きなギャップ ・アジリティの低い企業/高い企業 ・ビジネスがアジリティを求める3つの領域 −1.経営統合の時期短縮によるシナジ…