◆エンタープライズセキュリティ｢技術と戦略」

コンピュータワールド2007年4月
◆エンタープライズセキュリティ｢技術と戦略」
Part1:セキュリティ機器にIT部門はどう立ち向かうか
・Webホスティング企業が経験した”地獄絵図”
・巧妙さが増す一方のマルウェア／フィッシング
・攻撃の頻度は減っても、被害はより深刻なものに
・「社内発の脅威」に対してどのように対処するか
・急増するピンポイント型のネットワーク攻撃
・消耗戦で「クラッカーをあきらめさせよ」
・守るべきものは何？最重要資産を明確にする
・”旬”の標的はソフトウェア
Part2:事例に学ぶ「コンプライアンス時代」のデータ保護手法
・今こそメール・システムの見直しを
・Exchangeを中核としたナレッジ基盤
・「稼働率99.99%」の実現に向けて
・メール・ボックス容量の”最適化”を図る
・WORMストレージを活用してコンプライアンスをサポート
−１．整合性（真正性）
−２．データの機密性の確保
−３．データへのアクセス性
−４．保管能力
・3ヶ月を経過した古いメールはアーカイブへ移行
・ディザスタ・リカバリ体制の早期確立も視野に
Part3:エンドポイント・セキュリティ「最新動向と対策」
・2006年に進化を遂げたエンドポイント・セキュリティ製品
・CNDの観点から見たセキュリティ・リスクの最新動向
・CNDの観点から見たエンドポイントでの有効な対策
・秘密保全管理の観点から見たセキュリティリスクの動向
・秘密保全管理から見たエンドポイントでの有効な対策
−１．データの読み出しを防ぐ技術
−端末／メディア全体の暗号化
−ファイルとフォルダの暗号化
−２．データの持ち出しを防ぐ技術
−リムーバブル・メディアの制御
−コンテンツ・フィルタリング
Part4:Product Review[エンタープライズ・セキュリティ］
・Websense Web Security Suite v6.3（ウェブセンス・ジャパン）
・McAfee Total Protection for Enterprise 2.0（マカフィー）
・BIG-IP Message Security モジュール（F5ネットワークスジャパン）
・Systemwalker Desktop Encryption V13(富士通）
・Symantec Mail Security 8300シリーズ（シマンテック）
・Check Point VPN-1 Power VSX NGX(チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ）
・InfoCage／デバイス防御(DeviceProtector)(NEC)
・FlexClient(東芝ソリューション）
・Chakra version3(ニューシステムテクノロジー）