◆Business Continuity Plan

ITアーキテクトVol.12
◆Business Continuity Plan

Part1:BCP策定のねらいと、アーキテクトが果たすべき役割
BCPの概要と目的
情報システム部門に求められる役割
−システム脆弱性評価
−1.事業継続に関する課題の整理
−2.システム基盤の脆弱性評価
−3.対策案の検討(予防対策と事後報告)
−4.対策案のアクション・プランの策定
ITアーキテクトに求められる視点
−1.事業全体の俯瞰
−2.システムの複雑化への対応
−3.最新技術の採用の要否
BCPの策定/発動時に重視すべきポイント

Part2:今日における主なリスクと、その対処策
・リスクとBCPの関係
・情報システムにおけるリスクの想定
−外部からの攻撃
−社会インフラの障害
−自然災害
−自社インフラの障害
−システム障害
−ヒューマン・エラー
・システム停止が及ぼす影響とその対策
BCP発動時の流れ
−1.障害の検知
−2.障害の切り分け、RPOの確認
−3.影響範囲の整理
−4.RTOの算出
−5.BCPの検討と実施
−6.システムの復旧と通常業務への復帰
ITアーキテクトへの期待